中国に危険化学品を輸入する際に提出すべき資料や検査の内容について（2020年第129号）

2012年第30号公告は、2020年第129号公告に改訂されました：

中国に危険化学品を輸入する際に提出すべき資料や検査の内容を定めた『輸入される危険化学品及びその包装の検査と監督管理に関連する問題に関する公告』（2020年第30号）について、同名の改訂版（2020年第129号）が公布され、2021年1月10日から施行されました。

危険化学品輸入の際に提出すべき書類について、2020年第129号では、以下のように規定しています：

二、危険化学品を輸入する荷受人またはその代理人が税関申請するときに記入する事項は、危険類別、包装類別（ばら積み製品は除外）、国連危険貨物番号（国連番号）、国連危険貨物包装表示（危険物ラベル）（ばら積み製品は除外）等のほか、以下の資料を提出すべきである：

（一）　『輸入危険化学品企業適合性声明』；

（二）　抑制剤または安定剤を添加する必要がある製品は、実際に添加した抑制剤または安定剤の名称、数量等の状況説明；

（三）　中文（中国向け）の危険表示ラベル（GHSラベル）（ばら積み製品は除外、以下同様）、およびSDSのサンプル；

詳細は、有料会員様向けのアジアンエクスプレスの中国ケミカル法規制NEWSレター（2021年1月号）で

ご説明していますが、以下のリンクより2020年第129号の原文がご覧になれます。