12月9日、上海に設置された4つの生態環境保護監督チームは、それぞれ、陀区、虹口区、杨浦区、崇明区で監督者連絡会議、監督者の動員および状況報告会を開催し、2019年の第二回目の都市レベルの生態環境保護監督を開始しました。
都市レベルの生態環境保護監督の対象になるのは、主に地区委員会、地区政府および関連部門、および一部の町と工業団地です;監督の内容は、国家および上海の環境保護政策を徹底的に行う事、環境保護責任の明確化、環境保護目標の達成、環境問題及び処理等の方面の状況の明確化になります。
生態環境問題の解決、生態環境の質の向上、高品質の経済発展の促進に焦点を当て、生態文明の建設と生態環境保護に対する政治的責任を強化し、生態環境保護監督の発展を促進します。
監督チームは、2019年12月9日から2019年12月28日まで駐在します。 この期間中は、専門の電話受付とメールボックスが設置され、生態環境保護に関わる連絡を受付致します。受付時間は、毎日9:00〜17:30です。
こちらに関するニュースの内容は以下のリンクよりご覧になれます。
http://www.customs.gov.cn/customs/xwfb34/302425/2749691/index.html