農業農村部は、
2022年1月18日に、
《農薬管理条例》、《農薬登記管理弁法規定》に従って、河南省安阳市锐普农化有限责任公司などの405社の申請788の農薬製品延長申請を審査を行い、承認致しました。
その中で2つのチフルザミド製品の登記使用範囲をイネ鞘枯病と稲麹病としてますが、チフルザミドがイネ鞘枯病と稲麹病の菌活性によいとは言えなく、予防防止効果が良くないことから、イネ鞘枯病の登記延長のみ保留をしました。
発行した《農薬登記証》の有効期限は5年延長となっております。

なお、以下のリンクより詳細がご覧になれます。
http://www.zzys.moa.gov.cn/gzdt/202201/t20220119_6387232.htm